インフォメーション

事業計画書

2021年12月08日

起業に欠かせない「事業計画書」

個人的なおススメは、2パターン。

 

1)起業できたらな~と考えているとき

イメージを形にする「はじめての事業計画書」

難しい内容は無く、例題つきで非常に簡単です

メインは、イメージを箇条書きにする事です

ひな型がありますので、お問合せください

 

2)具体的なビジョンがあるとき

金融機関・投資家などに提出しプレゼンする「実践の事業計画書」

リアリティとオリジナリティが重要です

 

例えば、飲食店の場合

「リハーサル営業」やってみた事業計画書

☆場所/レンタルキッチンなど

☆概要/試作品を食べてもらい、アンケートに答えて頂く

⇒アンケートは(試作品の適正価格・サービスなど)

効果

☆他己評価(リアル)を知れる

☆リハーサル営業の時間を基に逆算すると、光熱費など1ヶ月のリアルな経費が出る

☆失敗もリハーサルができる

☆金融機関・投資家へ、話しのネタになる

☆今の実力が分かる

 この経験を話せば「この人は、ちょっと違うな」となります

 

他にも方法はあります

☆「シュミレーション起業」

☆開業サポートの専門家(IM・商工会議所など)への相談

 IM=起業家を支援する「インキュベーションマネージャー」の資格をもった人

☆開業予定の業界の協会・組合を訪問

など

 

起業家によって得意分野・出来ることは違います

やりやすい方法を見つければ、それはオリジナリティです

他者とは、一味違う事業計画書の完成

金融機関・投資家の印象に残る(武器)になります